スペイン語の勉強方法おすすめ

始める前の心構えと準備 あなたがスペイン語を勉強してみようと思ったきっかけは何でしょうか? 観光に行こうと思っている国で話されているのがたまたまスペイン語だから? 身の回りにスペイン語話者がいて、もっとコミュニケーションをとってみたいと思ったから? それとも、なんとなく面白そうだから? どんなきっかけで始めるにしても、せっかく勉強するなら根気よく続けて、ぜひ話せるようになってみたいものですね。ここでは、スペイン語の勉強を始める前の心構えと準備について、ご紹介してみたいと思います。   モチベーション維持は必須!ーー目標を決める 何事もそうですが、スペイン語の勉強を続けていくうえでも、モチベーションをどうやって維持していくかがカギになります。そのために絶対欠かせないのが、目標を決めることです。スペイン語の勉強でどんな目標を設定できるのか、いくつか例を挙げてみたいと思います。 1. 身近にいるスペイン語話者ととにかくコミュニケーションをとってみたい! 急速に国際化が進む日本。スペイン語圏から来た人たちが身近にいるなら、仲良くなってみたいと思うのは自然なことですね。たとえば地元のコミュニティーにいるスペイン語話者にスペイン語で話しかけて、仲良くなってみたいと思うかもしれません。その場合、とりあえず簡単な挨拶を覚えて、スペイン語話者に話しかけてみることを目標にできるでしょう。スペイン語圏の人はフレンドリーな人が多いので、すぐに仲良くなれると思いますよ。 あるいは、同じ職場でスペイン語話者が働いているかもしれません。日本語をある程度話せる方も多いですが、時として細かいニュアンスが伝わらなくて、「スペイン語で説明できたら分かってもらえるのに…」ともどかしく思った方もおられるでしょう。せっかくですから、頑張って仕事上のコミュニケーションをスペイン語でできるようになることを目標にしてみるのはどうでしょうか。それがきっかけになって、将来思ってもみなかったチャンスが開かれるかもしれませんよ。 2. スペイン語圏を旅行してみたい! スペイン語は世界のいろいろな国で話されています。スペインはもちろん、メキシコからパナマまでの中米の国々(メキシコは厳密には北米)、キューバ・ドミニカ共和国などカリブ海地域、ベネズエラ・アルゼンチン・チリなどの南米の国々。さらに実はアフリカでも、赤道ギニアでスペイン語が公用語として話されています。また意外に思うかもしれませんが、アメリカにもかなりの数のスペイン語話者がいます。2010年の調査ではアメリカに住むヒスパニックは人口の16%以上で、黒人よりも多い割合です。例えばロスアンゼルスでは白人が30%弱なのに対しヒスパニックは50%近くで最大の割合を占めています。もちろんアメリカで生まれたヒスパニックの中にはスペイン語を話さない人もいますが、大人になってから移住してきた人たちの多くはやはり母語のスペイン語を普段から使っています。世界のスペイン語話者は4億人以上と言われています。 スペイン語圏は旅行先としても魅力的な国が多いです。現地の言葉を話せたら、旅の面白さが倍増するのは言うまでもありません。スペイン語圏の国に行ってみたいと思っているなら、旅先で役立つフレーズを一通りマスターするという目標を掲げてみるのはどうでしょうか。 3. DELEスペイン語検定にチャレンジしたい! DELEスペイン語検定とは、スペインの教育・職業訓練省の監督下で運営されているスペイン語検定です。国際的に高く信頼されており、日本で唯一のスペイン語の公認資格でもあります。入門レベルのA1から最上級のC2まで6段階に分かれているので、モチベーションを維持しながらスペイン語の学習を続けていきたいと思っている人にはうってつけの資格でしょう。 中には「いつかスペイン語圏の国で仕事を見つけて生活してみたい!」という夢を持っている方もおられるでしょう。国によっては日本人を対象にした求人がかなりあります。応募の際の必須条件として「日常会話レベル以上」と書かれていることがありますが、実際どの程度のレベルが求められているのかは分かりにくいものです。その点DELEを取得していれば、具体的に自分のスペイン語のレベルを提示できるのでその面でも有用です。「DELE B2(中上級)以上」などと指定されている求人もあります。 以上、いくつか考えられる目標を挙げてみました。人それぞれ、自分なりの「スペイン語を使ってやってみたいこと」があると思います。まずはそれを明確にしてみましょう。次に、それをスペイン語学習の具体的な目標に落とし込みます。「最近やる気が起きないな~」と思った時には、なぜスペイン語を勉強してみたいと思ったのか、初めに掲げた目標を思い出してください。「よし、頑張るぞ!」とモチベーションを維持する上できっと役立つと思いますよ!   正しい方法で勉強しよう!ーーアウトプットする環境を作る 言語の学習においては、インプットとアウトプットの両方が大切だとよく言われます。インプットとは読んだり聞いたりして情報を取り入れること、アウトプットとは取り入れた情報を話したり書いたりして発信することです。言語を学ぶ上で、まずはインプットに重点を置いて単語や文法を勉強するとよいでしょう。そもそもインプットしていない情報はアウトプットすることもできないわけですから、その大切さは明らかですね。 でも、アウトプットの大切さも無視できません。主にテレビや映画などを見て言語を学んだ人が、何の問題もなくネイティブの会話を聞いて理解できるのに、その言語で話そうとするとうまく出てこない、ということがあるようです。やはり話す能力は実際に口に出して発音することによって伸びていきます。これは聞く時と話す時に使われる脳の部位が違うことからも分かります。 ほとんどの学習者にとって、インプットの環境を作るのはそれほど大変ではないでしょう。スペイン語を勉強するための本やサイト・参考書などもたくさんあるので、そういったものを活用して情報を取り入れていくことができます。もちろんどんな言語の学習にも言えることですが、インプットは地味な勉強を長く続けることが求められるので根気がいりますが。 それに対してアウトプットの環境を作るのは少し難しいかもしれません。身近にネイティブのスペイン語話者がいれば積極的に話しかけるなどできますが、そうでない場合、実際に単語やフレーズを声に出して言ってみるだけでもいいと思います。書かれた文章を読んでいるだけよりも、スペイン語の発声に慣れていくことができます。 また、言語学習のアプリなども大いに活用するとよいでしょう。言語学習アプリ「リンゴディア(LingoDeer)」なら、ネイティブが話す短い動画を見た後、自分の発音を録音・再生できる機能があります。ワンフレーズずつネイティブの発音と聞き比べながら確認できるので、とても便利です。   隙間の時間を使う この記事を読んで下さっている皆さんは、きっと毎日の忙しいスケジュールの中、なんとか時間を作ってスペイン語の勉強を始めてみたいと思っている方が多いのではないでしょうか。それで、隙間の時間を活用しない手はありません。 出かける時にはカバンの中に参考書などを入れておいて、通勤・通学の電車の中やちょっとした待ち時間を有効活用して勉強している方は多いですね。でもカバンに入れるのを忘れてしまったり、カバンが重くなる欠点があります。リンゴディア(LingoDeer)のアプリはその点でも便利です。スマホにアプリをダウンロードしておけば、ちょっとした空き時間にいつでも勉強の続きができます。スマホはいつも持ち歩くものなので、カバンが重くならないのも嬉しいですね。   スペイン語独学ステップ ではこれから、スペイン語を学ぶ上でどんなステップを踏んでいけばよいのか、順に見ていきましょう。 1. スペイン語独自のアルファベットや綴り・発音を知る 以下がスペイン語のアルファベットです。 A  a   → ア B  b   → ベ(”V” と区別するため「ベ アルタ」「ベ グランデ」ということもある) C  c …

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